つよ・まゆ・リュウのきょうもぽかぽか

土手出身のリュウとその家族のおとぼけな毎日

2008年10月3日金曜日 午前~夜

リュウ、よくがんばった!

ごはんやおやつをもらうとき、リュウはこんな顔をします。

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デザートは、私のバナナのお裾分け。

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リュウ、なんだか、神妙にしています。

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私が出掛ける支度をしているときは、いつもとは何だかちょっと違っていて、あまりこちらを見ていませんでした。

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でも、いよいよ出掛ける段になって、切なくなるような表情で、こちらをじ~っと見上げていたリュウ。

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いつもなら、クッションに座ったままで、見送りなんてしないのに、リビングの入口までついてきました。

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リュウ~!

胸が詰まりそうな気持ちを振り払って、「なるべく早く帰るから、待っててね」と声を掛けて出掛けました。
そして、道々考えました。
こんなに長い時間、リュウにお留守番をさせたことがないから、私自身がとても緊張していて、それが全部リュウに伝わってしまっているようです。
リュウを信じると言っておきながら、どこかで心配をしている私。
そういうの、リュウは全部わかっているんだ。
だから、リュウも不安になって、いつもと様子が違ったんじゃないかしら・・・

私は、リュウを本当に信じることにしました。
だって、今までだって、お留守番を上手にしていたリュウだもの。
ちょっとばかり時間が長いからって、急にお留守番ができなくなるはずがないって。

ようやく家に帰りついたら、夜の8時になっていました。
リュウは大喜びでリビングの入口まで出迎えに来ました。

リュウ、リュウ、どうもありがとう!
元気でいてくれて、どうもありがとう!
お留守番、上手にできたんだね。よくがんばったね!

しかも、クッションの上のバスタオルも、今日はそれほど乱れていませんでした。

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さあ、お散歩に行こう!

リュウは大喜びでした。

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この一瞬で、お留守番のことなんて、全部忘れられたらいいのにな!

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お散歩がよほど嬉しいらしく、とにかくにこにこのリュウ。

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私は、リュウが走りたければ、いくらだって走ろうと思っていたのですが、リュウは真っ暗なのにも関わらず、遊歩道に向かって行きました。

クンクンと匂いを嗅いで回るリュウ。
いいよ、ゆっくり、ゆっくり楽しんでね。

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立ち止まって、あっちを向いたり・・・

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こっちを見たり。

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遊歩道でうんぴーも済ませました。
そうしたら、リュウは「ボク、もう満足だ~!」って、家に向かってそそくさと歩き出しました。

マンションの入口を入ると、リュウは裏口のドアの靴摺あたりの匂いをクンクンと嗅いでいました。
そして、ピンときたようです。
オードドアが開くと、猛ダッシュで階段目がけて走ったかと思うと、階段を駆け上っていきました。

つよさんも、帰ってきたのかな?

試しに、玄関のチャイムをピンポーンと鳴らしてみたら、つよさんが開けてくれました。

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リュウの鼻ってば、やっぱりすご~い!

褒めているのに、ごはんを待つあいだ、こんなブルーな顔をしていたリュウ。

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お腹がすいちゃったかな・・・

ごはんを食べ終えると、珍しくテーブルの上を気にして、つよさんに張り付いていました。

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今日は水炊だったのですが、鶏の匂いに誘われたかな?

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つよさんが何もくれないので、今度はつよさんを反対側から攻め始めました。

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デザートのモンブランプリンを食べていたら、ますますリュウの攻めが激しくなりました。

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「つよさ~ん!」
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顔を見上げただけじゃ、ダメとわかると・・・

「これでもですかー!」
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つよさん、笑っちゃっていましたよ。

結局、何も貰えなかったリュウでしたが、しばらくすると、そんなことはすっかり忘れたようでした。

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そして、今度はつよさんをボール遊びに誘っていましたよ。

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つよさんとボールの追いかけっこ。

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しばらくボール遊びをしたリュウは、今度は私にガウガウ遊びをせがんできました。
一度やめても、すぐに鼻先や前脚で私の手を突いて「ガウガウやってー」とおねだり。

だって~、リュウったら、最初は甘噛みなんだけれど、だんだん興奮してきて、歯が当たって痛いんだもん!

私が、痛い、痛いとわめいていたら、一生懸命に手を舐めてくれたリュウなのでした。




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  1. 2008/10/03(金) 23:59:22|
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2008年10月3日金曜日 朝

リュウにお願い

まゆです。こんにちは。

朝、お散歩の支度をしているあいだ、リュウは待ちきれずにお布団から這い出して、クッションの上でこんな格好になっていました。

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まだかなあ、まだかなあ、と思っていたのでしょうか。
ちょっと顔が怖いです・・・汗

でも、お散歩に行くよ!と声を掛けると、怖い顔ではなくなりました。

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そして、マンションの入口を出るなり、リードをかじって大喜びになっていました。

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やっぱり、お散歩が待ちきれなかったのね。

今日も遊歩道めがけて。

あれれ?おやじっぽい、変な顔~!
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遊歩道では、昨日に引き続きフクちゃんに会いました。
リュウは、フクちゃんを見るなり、鼻を鳴らして嬉しそうです。
そして、今日はフクちゃんにプレイバウをして見せていました。
なんと!フクちゃんも、プレイバウを返してくれました。

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リュウ、よかったね~!

リュウ、満足そうな笑顔です。
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フクちゃんといるあいだ、ずっと嬉しそうだったリュウ。

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フクちゃんがバイバイと言って立ち去ってしまうと、ちょっと淋しそうでした。

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ずっとフクちゃんを見つめるリュウ。
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このあと、リュウもうんぴーを済ませました。
さあ、もう少し歩こうよ。

遊歩道の草むらを出るときに、ヤマトちゃんが草むらに入ってきたので、ちょこっとご挨拶しました。

今日はリュウといっぱい走りたいから、ボール公園に行こう!

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ボール公園に到着すると、しばしのあいだ、クンクンと匂いを嗅ぎまわっていました。

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リュウ、落ち着いた?

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じゃあ、ちょっと走ろうか!

「わーい、わーい、わーい!」
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そんなにたくさんではないけれど、リュウと走って落ち着いたあと、リュウを撫でながらお願いしました。

リュウ、今日はね、朝から遅い時間までお仕事で出掛けるの。
だから、リュウは、今までで一番長いお留守番をしなくちゃならないの。
リュウ、今までだって、上手にお留守番できたものね。
だから、私は安心して出掛けられるのよ。リュウのお陰なの。
今日はいつもより長いお留守番だけど、リュウは上手にお留守番できるって信じているからね。
長い時間、ひとりにして、本当にごめんね。
いつも、どうもありがとう。リュウ、大好きだよ。

リュウ、何を考えていたのでしょう?
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ボール公園から帰る道々、見たらリュウは歩きながらもあくびをしていました。

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そして、また遊歩道の草むらに舞い戻ってきました。
なぜに、そんな、ドスコイスタイルなの?

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用はとっくに済んでいるので、クンクンと匂いを嗅いで散策を楽しんでいました。
草むらを出る直前で、ゴクウくんに会いました。

「おはよー」「おはよ!」
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道を歩きながらも、リュウが考え事をしているように見えるのは、気のせいでしょうか。

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リュウに、意味はわからなかったかもしれないけれど、少しでも気持ちが伝わったかな。
心配だけれど、信じるしかないし、リュウならきっと大丈夫。
そう、自分に言い聞かせました。






  1. 2008/10/03(金) 08:35:51|
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