つよ・まゆ・リュウのきょうもぽかぽか

土手出身のリュウとその家族のおとぼけな毎日

2010年1月6日水曜日 朝~夜

おじさんと友達になる

まゆです。こんにちは。

今朝、タクシー会社の前を通りかかると、大勢の運転手さんたちが一斉に道に出てきて、畑沿いの停められたタクシーに向かっていきました。
リュウもその最後尾からくっついていきます。

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いつもは私が起きるまで静かに待っているリュウが、今日は枕元でバタバタしていたので、それで目が覚めました。
どうもお腹が少しですがキュルキュル鳴っているようでした。

畑をふと見たリュウ。
いつもお腹の調子を整えるときに食べる草、そっくりの植物がたくさん植えられているのが目に留まったようです。

でも、それはたぶん作物だから、食べちゃダメよ汗

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「たぶん」というのも変なのですが、ここの畑で作物が実って収穫されているところを、ほとんど見たことがありません。
以前にも麦のようなものが植えられていたのですが、途中で刈り取られてしまったし、ブロッコリーも放置され、そのうち潰されていましたし。

もし、このイネ科らしい植物もそうなる運命なら、リュウが少し食べるのを許してほしいのだけれど・・・
真相がわからないだけに、ダメと言うしかありません。

リュウは遊歩道脇の植え込みに入り込みながら、草むらを目指しました。
草むらでクンクンしているうちに、すぐにうんぴーをしました。

そこへパールちゃん、アクアちゃん親子がやってきました。
ラブちゃんがちょっと苦手なリュウですが、このふたりとはうちに来たばかりの頃、川沿いの道を一緒にお散歩したこともあり、吠えずにいられるラブちゃんたちなのです。
でも、だからと言ってご挨拶などもしませんが。

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さて、お次は小さい公園へ。

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丘の草むらではリキちゃんがひとり、のんびりクンクンしていました。
でも、ちょうど帰るところだったようです。

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リュウは道の脇にあった看板を見つけて、丹念に匂いを嗅いでいました。

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それから丘の草むらを突っ切って、向こう側のスロープへ。
スロープの脇の一段下がったスペースに、いつも食べるのと同じ草を見つけました。
一本一本の匂いを嗅ぎながら、選り分けて食べるリュウ。

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スロープを上がって、今度は山へ入っていきました。

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熊笹の茂みにも潜り込んでいきます。
私が入り込めないような場所へもどんどん行くので、そのたびに呼び戻されてしまいました。

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呼ばれると、いたずらしていた子供が慌てて戻ってくるような感じで、すっ飛んでくるリュウ。
何度かすっ飛んでいるうちに、楽しい気分になってしまったのか、急に走ろうと言い出しました。

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でも、山の上は地面がツルツルしていて滑る場所も多い上に、起伏もあってリュウはともかく、伸び伸びと走れる場所ではないので、「山を下りてから走ろうね」と言いました。
でも、山を下りているうちに、すっかり走ることを忘れてしまったみたい。

郵便局通りを曲がって歩いていると、道の反対側を向こうからコウちゃんがやってきました。
でも、お互いほとんど知らん顔。
前はあんなに仲良くしていたのにね。

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家に帰ってきて朝ごはんを食べ終えると、和室の窓際の日向でお尻を暖めながら、リュウが寝そべっていました。

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年末にいただいた仕事の締め切りが明日なので、今日は形振り構わずやっていたのですが、犬ってそういうのに敏感ですよね。
普段なら私のデスクの横にあるクッションへ来て寝そべるのに、今日のリュウはずっとリビングのソファにいました。

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本当につまらなそうな顔!
宝探しでもする?

「どっこいしょ。たからさがし、するですよ」
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休憩タイムに、まずは和室におやつをばら撒きました。
リュウが和室を探しているあいだに、リビングにもばら撒く作戦。

ソファから下りたリュウ、キョロキョロと部屋を見回してもどこにもおやつがないので、ちょっと戸惑ったようでした。

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和室に誘導すると、さっそく宝探しを開始していました。

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和室のおやつを探し尽くしてしまうと、今度はリビングへやってきました。
まずはTV台の上のおやつを総ざらい。

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リビングを一周するとまたしても和室へ行って、鼻をクンクンさせながら、おやつはないかと探していました。

残念だけど、さっき全部見つけちゃったみたいよ。

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でも、まだリビングに少し、探し残しているおやつがありました。

椅子の座面にひとつ見つけました!

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結構しつこく探しているもんなのね。

探し終えると今度は納戸な仕事部屋にやってきたのですが、再びつまらなそうな顔になっていました。

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一日、こんな顔ばかりしていたリュウでしたが、明るい表情になる瞬間もあるものです。

「おさんぽ、いくですか?」
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ちょうど今、仕事の切りがいいし、お散歩に行ってきちゃおう。

飽きもせず、またしても行き先は草むら。
タクシー会社の前の通りですれ違った小さいわんこさん、お互いちょっと興味がある様子で、カーブを切りながらすれ違い、すれ違ってからも振り返って見てはいたのですが・・・
今にもこちらに来そうなあちらのわんこさん、でも、立ち止まってリュウの様子を見ていました。
リュウも気になる様子で見ていたのですが、ちょっぴり怖かったのか、近寄るのをやめて近くの茂みをクンクンし出すと、あちらのわんこさんも歩いていってしまいました。

でも、やっぱり気になる?

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この時間、お散歩するわんこさんが結構大勢いたのですが、草むらには誰もおらず、リュウはのんびりクンクンをしていました。

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その様子を草むらの脇の遊歩道のベンチで、ニコニコしながら見ていたおじさんがいたのですが、リュウはその人をじーっと見ていたと思ったら、急に駆け寄っていきました。

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おじさん好きのリュウ。
ご挨拶してからも、何やらお話ししているような顔で見上げていました。

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おじさんの家にも8月までタロウという13歳のわんこさんがいたそうです。
でも、死んでしまったんですって。
「最後は何にももごはんを食べなくなっちゃってね・・・」とおじさん。
タロウがいなくなってからは淋しくて淋しくて、夜も眠れないこともあるんだよって。

おじさんはひとしきりタロウくんの話をすると、よいしょ、と腰を上げて「さあ、お前もお散歩に行っておいで」とリュウに言いました。

歩きながら振り返ってリュウに手を振るおじさんを見送るリュウ。

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草むらに戻ると、リュウが「はしるですよ!」と言いました。

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走れる今がサイコー!
走れる今は、いっぱい走ろう~!!!

グルグルと草むらの中を走り回り、「もういいや」と思うとリュウは突然立ち止まります。
こんな顔で。

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そのあと、またしばらくクンクンをしてから帰りました。

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そろそろ夕飯の買物に行かなくちゃ・・・と思っていたら、つよさんが帰ってきて知り合いのお寿司屋さんへ行って、挨拶がてら食事をしてくると言うので、これ幸いと仕事の続きをやっていました。

いい加減ちょっとお腹がすいてきたのですが、時間もないのでトーストを焼いて、お行儀悪く仕事場に持ち込んで食べていたら・・・
リビングにいたリュウがやってきました。
そして、突然腹這いになりました。

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確かにそのポーズを取るとおやつを貰えることもあるけれど・・・
それはゲームのときだけよ。

でも、最後に耳のひとかけらをあげました。
どうもリュウには甘いなあ、私汗

つよさんが帰って来ると、またしてもうなぎ犬をくわえて、振り回しながらつよさんを追っかけまわしていましたよ。

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仕事を全部終えてから寝ようと思ったのですが、頭が今ひとつシャキッとしていないので、計算の部分や見直しは朝早く起きてからやることに。

お布団に入ると、なぜか枕のあたりに後ろの脚を乗せて、ずいぶん布団からはみ出ていたリュウが、起き上がってウロウロし始めたので、「おいで」と呼ぶと安心したようにお布団の中に入ってきました。
寝るときにリュウがいなかったらと考えると・・・
お散歩のときに会ったおじさん、淋しくなくなる日が、いつかはくるかしら。




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  1. 2010/01/06(水) 23:07:26|
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