つよ・まゆ・リュウのきょうもぽかぽか

土手出身のリュウとその家族のおとぼけな毎日

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2008年7月8日火曜日 朝~昼

戦利品

まゆです。こんにちは。

「おはよございます」
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今日のお散歩は、いろいろと事件がありました。
いつものように、遊歩道を通って小さい公園へ行ったのですが・・・

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入口のところで、小学校高学年くらいの女の子がふたり、黒い猫を抱いていました。
まだほんの小さい子猫のようでした。

公園の真ん中付近へ来たときに、リュウが急に立ち止まって、その子たちのいる方をしきりと振り返って見るんです。

「気になるな~」
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前に進もうと思っても、リュウが立ち止まってしまって、何度も何度も振り返るので、遂に戻って行くことにしました。
通り過ぎたときにはピンとこなかったのですが、こうして眺めていると、なんとなく不自然な光景だということに気づきました。

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私たちが行くと、お散歩のときに時々行き会う、ミニチュアダックスを連れた女性が、女の子たちと話しているところでした。
どうやら、少し前に捨てられていた子猫を、隠しながら育てているということのよう。今日も子猫にごはんをあげにきていたようでした。

子猫はとっても痩せていて、何度かくしゃみをしていました。
「もしかしたら風邪をひいてるかもしれないね。一度、病院に連れていった方がいいと思うよ。おばちゃん、お金出してあげるから、病院に連れて行きましょう」と、その女性が言いました。
「それから、暖かい毛布とかも必要だよ。おばちゃんちに、これから来られる?時間があるなら、一緒にいらっしゃい」

そんな話をしているところへ、ふたりの女の子のうちのひとりの母親が、自転車で女の子を迎えに来ました。
女性が、母親に「捨てられた子猫を助けたんですってね。お嬢さん、偉いわね。でも、このままじゃ、この猫、死んでしまうかもしれないですよ。ちゃんと病院へ行って見せないと。それに、まだ小さいから、ミルクじゃないとダメだと思う。牛乳じゃだめで、猫のためのミルクを売っているから、それを買って与えないと」と言いました。
母親は「はあ・・・そうなんですか」と、なんだか心もとない感じで返事をしていました。
女性は「命なんですから」と言って、この母親には任せられないと判断したらしく、もうひとりの女の子と、夕方またここに来るから、と会う約束をしていました。

リュウには、あの黒猫が捨て猫だったということがわかったのかもしれません。
私は何も考えずに、脇を通り過ぎてきてしまったというのに。
自分で自分が情けなくなりました。
リュウは、自分が一度捨てられたことがあるからわかったのかな。
それで、同じ境遇のあの子猫が気になって仕方なかったのかな。
私ったら、何もわからずに、脳天気に通り過ぎてきてしまったよ。
なんで気づかなかったんだろう・・・
そのことが、本当にショックでした。
私、バカな人間だよね・・・

女の子たちは、茂みの影からダンボール箱を取り出して、中に子猫を入れました。
ミニチュアダックスを連れた女性も立ち去ったので、私たちもお散歩の続きをすることにしました。

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少し歩いて、やはり気になるらしく、リュウは女の子たちの方を振り返って見ていました。
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私はリュウに、「あの人がついていてくれるから、きっと大丈夫よ」と言いました。
そして、もしまた今度こういうことがあったら、今度は私が声を掛けようと思いました。

さてさて、凛ちゃん公園コースを歩き、凛ちゃん公園その1へやってきました。

リュウ、相変わらず猛烈な勢いで、ロープの中へ入っていこうとしています。
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私はリュウに「リュウ、ダメだよ」と言いながら、リードを引っ張り返していたのですが、一体、リュウは何に反応してこんなに引っ張るのだろうと、茂みの中を目をこらしてよく見てみました。
すると、リュウが向かっていこうとしていた先に、黄色いものがちらっと目に入りました。
もう一度、よくよく見ると・・・テニスボール!
リュウ、あのテニスボールが取りたかったんだ!!!

私は、リュウにボールを取らせることを決心し、リュウがボールに届くように、思い切りリードを持った手を伸ばしました。
リュウ、一生懸命に取ろうとするのですが、もう少しのところで届きません。
私は少し身体を傾けて、リュウが更に奥へ行かれるようにしました。
・・・ようやくGETしました!

リュウ、ニコニコして、とっても嬉しそう。
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戦利品のテニスボール
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どうしようかな、と思ったけれど、持って帰ることにしました。
リュウ、これ、きれいに洗って、乾かして、そうしたら遊べるからね。

「ボクのボールになる?」
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うん。そうだよ~!

「やった~ハート
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帰る道々、リュウは本当に嬉しそうでした。
リュウ、テニスボール見つけて、嬉しいね!

「うん、嬉しい!」
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ほんとに、よかったね!

「うん!よかった!」
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家に帰ってきてから、せっかくボールを探し当てたリュウに、別のボールをおろしてあげることにしました。
リュウは、ボールを見て、私につかまり立ちをしてきました。

はい、ボール。
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「ありがとう♪」
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リュウは、ボールをくわえて和室に行くと、そこで腹ばいになってかじり始めました。
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しばらく和室にいたと思ったら、いつの間にか納戸な仕事部屋へ移動していたリュウ。
背中をこちらに向けて・・・

なにやってるの?
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やっぱりボールかじりでした。
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よほど嬉しかったらしく、ず~っとずっとボールで遊んでいたリュウなのでした。



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  1. 2008/07/08(火) 13:00:11|
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