つよ・まゆ・リュウのきょうもぽかぽか

土手出身のリュウとその家族のおとぼけな毎日

2008年7月29日火曜日 夕方~夜

ジキルとハイドの犬

リュウくん、リュウくん!

「なあに?」
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お散歩タイムだよ~ん!お散歩に、行くよ!

このところ、夕方がとぉ~っても暑いので、時間を少しずらしてみることにしました。
ちょうど夕飯の支度時と重なるので、半分下ごしらえを済ませて、リュウとお散歩に行き、帰ってきてから仕上げるという段取りで、今日からやってみることに。

ところで、この日記は訳あって、写真が極端に少ないです。というより、お散歩タイムの写真はほとんどありません・・・
ことの顛末は、長くなりますがお読みいただければと思います。

さて、張り切って散歩に出た、リュウと私。

「きょうはすずしくなってて、ボク、うれしいな
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うん、私も嬉しいな。
少し遅くしただけで、こんなに違うなんてね~。快適だわ~。
やっぱり、夏はこの時間にお散歩に出ようかしらね、気に入ったわ!

いつものように遊歩道目指して歩いていきました。
すると、途中で向こうからくるワンコと遭遇。あれ?あの子、ひょっとして・・・

実は、うちの近所に屋上で飼われている犬がいるんです。
いつも通るたびにワンワン吠えていて、お散歩してもらっていないのかな・・・と、かなり気になっていた犬なんです。
実際、やっぱりお散歩してもらっていないらしい、というような噂を何度か耳にしていました。

先日、凛ちゃんとお散歩中に行き会って、遊歩道で凛ちゃんのママさんと立ち話をしていたときに、草むらにいた犬を連れたおじさんが、いきなり私たちに「おい、そこ、ずっといるのかよ!」と怒鳴ったことがありました。
びっくりして、慌てて場所を移動したのですが、そのときに凛ちゃんママさんが、「あの犬、すごくかわいそうなの」といろいろ教えてくださいました。
どうも、他の犬と喧嘩になるのが嫌ならしく、自分の犬が他の犬の方へ行こうとすると、持っているシャベルで叩くんだ、と。
いろいろ聞いていたら、その犬が例の屋上の犬だということが判明。やっぱり、そんなかわいそうなわんこだったんだ・・・と、かなりショックだったのですが・・・

今日、遭遇したわんこが、どうもその犬のように見えたんです。
用心に越したことはないと思い、道の反対側へ行くと、その犬が立ち止まって、ガードレールの下から、こちらを覗き込んでいました。
私もつい、犬の顔を見たくて、しゃがんで覗き込む犬を覗いていたら、急に連れていた飼い主のおじさんに、ニコニコと話しかけられました。

「その犬、おとなしいね~」
そして、そこで立ち話になったのです。
おじさん、とっても人が良さそうにニコニコして言うには、
製造業を営んでいて、すぐそこに工場があるのだけれど、山梨にも工場があって、そこに行ったときに、ちょうど役場に処分する犬を集める日で、この犬が生まれたばかりで連れてこられていたこと。
殺されてしまうなら、かわいそうだから、と連れて帰ってきて飼っていること。
でも、かなり気性が荒くて、すぐ他の犬と喧嘩になってしまうので、一度親犬に会わせようと、山梨に連れて行ったけれど、車の中で大暴れして大変だったこと、等など。

見れば見るほど、あの犬のような気がして、「いつもは外で飼ってらっしゃるんですか?」と聞いてみると、「うん~、外って言うかね、屋上みたいなところで飼ってるんだよ」と言いいました。
やっぱり!
「あ!もしかして、あそこの通りのわんちゃんかしら?」と確認すると、「そうそう!」と言いました。
やっぱり!

やっぱり、やっぱりあの犬だ!

でも、おじさんが、この間の人と似ているようでいて、顔つきが全然違うんです。目つきが、この間の人はもっと鋭くて怖い目つきだったし。
でも、被っている帽子は同じだし、手には袋に入ったシャベルを持っているし・・・
「お散歩は何人かでなさっているんですか?」と聞いてみました。
「いや、俺だけだよ。い~っつも、俺が連れてるんだよ。俺だと、この犬も多少はわかっているっていうか、少し大人しくなるみたいなところがあってね」と言いました。

ということは、このあいだ、私たちに怒鳴ったおじさんと、目の前にいるこのおじさんは、同一人物ということです。
おじさんはそのあとも、ニコニコしながら、このあたりの話や、商売の話や、犬の散歩コースの話などいろいろしていました。
リュウが後ろから、時々鼻先でツンツンとつつくのですが、話の腰を折れないような感じで、後ろ手でリュウを撫でながら、ずっとその話を聞いていました。

こんな状況だったので、犬の写真も撮ることができず・・・。
でも、名前はバッチリ聞いてきましたよ!

おじさんは「いつもこの時間にこのあたりを散歩しているから、また会ったら、ゆっくり話しましょう」と言いました。
「そうですね、また」と私もニコニコしながら別れました。

家を出たときにはまだ明るかったのですが、もうすっかり暗くなってしまいました。

こんなに真っ暗。
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リュウ、ごめんね、ごめんね

リュウは、私の顔をペロペロと舐めてくれました。

さてさて、家に帰って夕飯の支度をしているあいだ、リュウは大人しくクッションの上で待っていました。

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さあ、ごはんができましたよ!

「クンクン」
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どうかな?いい匂い、する?

「うん!おいしそう!」
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今日も残さず、しっかりごはんを食べてくれたリュウ。
平和な夜のひとときを過ごしました。

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  1. 2008/07/29(火) 23:36:34|
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