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土手が好きな理由まゆです。こんにちは。
実は夕べは餃子を食べている最中から瞼がくっつきそうなくらい眠く、餃子を食べ終えるとすぐさま寝床に潜り込んだ私。
つよさんに呼ばれて、目を擦りこすりコーヒーゼリーを食べたのでした。
食べてすぐ寝ると牛になると昔から言われていますが、牛になってもいいと思いながら再びお布団に潜り込みました。このときばかりはお布団を敷きっぱなしだったつよさんに感謝した私です。
そんなにあっという間に寝たにもかかわらず、今朝は全然起きることができませんでした。
ようやくのそのそお布団から這い出したら、リュウに叱られました

「ま~ゆ~さんっ

」

ごめん。
お散歩だね、そうだね、お散歩、行こう。
「おそいです」

リュウは何も言いませんが、こういうとき、結構睨んできます・・・

でもね!今朝のお散歩は楽しい計画があるんだ~!
きっとリュウも喜んでくれると思うな~
と、いつもはリュウが行く方向へ従う私ですが、今日は「リュウ、こっちだよ、こっち」と私が誘導しました。
いつもの農家の前を通って、遊歩道を大きい通りに向かって歩くコース。
リュウもいつもと違う気分になったのか、遊歩道脇の、普段は足を踏み入れないスペースに入り込んで、しばしクンクンしていました。

さあ~、どんどんまっすぐだよ!

大きい通りで信号待ちをしていたら、トラックがやってきました。
ちょっぴりビビっているリュウ。

と思ったら、後ろからはバスが。
「うわっ!ばすもきた!」

通りを渡ってリュウの好きな枯葉の溜まりへ行くと、リュウは思い切り枯葉を蹴り飛ばしていました。

目的地はまだ先だよ~!
途中でうんぴーを済ませたリュウ。
「まゆさん、どこいくですか・・・」

そんな顔しない、しない。いいところよ!
私が即興の「楽しいお散歩」の歌を歌っていたら、リュウも鼻の回りが膨らんできました。

大丈夫!その期待は裏切らないから!
ようやく川沿いの道に付き当たりました。
リュウは道を曲がりながら「あれ?」というような顔で私を見上げました。
どこへ行くか、わかったかな?
「う~ん・・・わかんない」

リュウ、ほら。目的地がだんだん見えてきたよ!

やって来たのは、昨日つよさんと来たという土手でした。
リュウがとっても喜ぶと聞いたので、私もそんなリュウの姿を見てみたくなったんです。
緑道から道を渡って土手に上がると、とたんにリュウがはしゃぎ始め、「はしろう!」と言いました。
うわ~、つよさんの言ってたこと、本当だ。

端から端まで走ると、今度はゆっくりクンクンしながら元の場所に戻っていきました。

最初の場所に来ると、リュウはまた「はしろう!」と言いました。

今度は土手の上を上がってみました。

リュウ、首を伸ばして、土手から何が見えてるの?

中の施設を覗き込んだりも。覗き見は欠かせないようで。

そして、また走りました。

このあとまた走ったり土手を駆け登ったり、しばらくここで遊んでいるうちに、リュウもかなり満足したような表情になりました。
いっぱい走ったから、ちょっとくたびれたかな?

もう走らなくていいというので、また通りを渡って緑道へ戻り、来た道を帰っていきました。

今日は遊歩道ではなく、お砂場公園へ立ち寄りました。

ワン太くん公園へは寄らずにあとはまっすぐ帰りました。

夜、帰ってきたつよさんに、朝のお散歩の様子を話しました。
「やっぱりあの土手、相当好きみたい。かなり喜んでたよ」と私が言うと「そうでしょ」とつよさん。
「どうしてあの土手がそんなに好きなのかしらね」と言うと、「土手にいたからだろ!」と言いました。
あっ・・・!
そういうこと?
まあ、様子は全然違うと思うけど、川もあるしね・・・
そういうこと?
真相はリュウにしかわからないのですが。
だから一生答えは闇の中なのですが・・・
でも、あんなに喜ぶなら、もっともっと早い時期から連れていってあげればよかったー!とちょっと後悔した今日。
というより、あの土手、全然目に入っていませんでしたから、私。
こういうところ、つよさんを見習いたいと思います・・・
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- 2009/02/21(土) 10:19:45|
- リュウの好み
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